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ベトナムに住まわせてもらってます。

自称メンタリストDAIGO(34歳)のイカサマが明らかになりつつある。

いま世間を騒がせてる私と同い年の自称メンタリストDAIGO氏について書いていきたいと思います。

唐突ですが僕としては彼はいけすかない人物です。

どうもあの上からものを言う態度が気に食わないです。 血液型がB型らしいですが、B型特有の『自分さえ良ければ全ていい』という自己中心的な思想の持ち主だと私は思います。

例えば、彼にこの質問を投げかければどういう答えが返ってくるか想像できます。

質問:もし戦時中に神風特攻隊として出撃してくれと言われたらそれに従うか?

僕の想像上の彼の返答:(自分が全て、自分さえよければいいから)出撃することはするが、飛行機の故障や何かのトラブルをでっち上げて何処かの島に不時着して戦争が終わるまで身を潜める選択をする。

つまり彼は自分が生き残るためならどんな卑怯なことでもすると思います。

具体的な論拠として例えば以下の内容があります。

ー引用ー

さらに、田村淳は、以前DaiGoと共演した際のエピソードで

「手品っぽい感じで、今何色を考えてるかみたいなのとか、何色を選ぶかとかっていうのをメンタリストとしてなんか選んでるふうだけど、僕は、遠くにマネージャーがいて、その遠くのマネージャーが何かこう信号を送ってるっていう、その仕草を僕は見たことがあるんで
『なんだ、そういうことなのか』とは思ってたんですけどね」と暴露した。

 

 

 

これ完全に詐欺やん。と普通に思いました。

少なくともメンタリストがやることではないから彼はメンタリストではない。 小細工で相手の心理を読み取ったように大衆に見せつけても実際はそんなことは一切なかった、つまり相手の心理を読むことはしてなかったから彼は心理学に精通した人とされるメンタリストではなかったといえる。結局彼はエセメンタリストとなる。

 

 ー以下引用ー

 

IQは70%以上、学力は5060%くらいの遺伝率があります。生まれた時点で配れてる。つまり、学力の7090%は、子ども自身にはどうしようもないところで決定されてしまっているのです。

人の能力の半分は遺伝、残り半分は非共有環境によって形づくられていることを改めて思い起こしてください。どんな遺伝子を持って生まれてくるか、そしてどんな環境に出会うかも、すべては「運」なのですから。

 

ー引用ここまでー

 

彼は自分の遺伝的優位を逆手に遺伝的劣位の人たちを見下してきました。

今回の差別発言以外にも数々の問題発言を連発してきましたが、それらの共通項がその遺伝的劣位者たちへの侮辱です。いちいち言わなくてもいいことを言っているのが腹立たしいです。きっと彼はそう言う人たちに侮辱発言しても言われて傷つくか、そもそも気付かないかで、いずれにしても実際にその発言に対して何も行動を起こさないでしょ?行動に移してこなかったからそんな人生なんでしょ?とでも思ってるんでしょう。

 

 どこまでもせこいやり方をかましてくる奴だと思うのは私だけでしょうか。

そもそも人間が大嫌いだと公言してる彼ですが、私はいつもこう思います。それを公言してどうなる?それを公言することでどう思われたいんや?暴言への免罪符が欲しいのか、暴言のための保険なのか意図はわかりませんが私が彼に足りないと感じた部分をYahoo!ニュースのコメント欄で見つけたのでそれを貼り付けして今回のブログを締めたいと思います。

ご拝読ありがとうございました。

 

[8月25日更新]

YouTubeで今回のブログに関する内容の動画を見つけたのでアップしときますので、もしよかったら見てみてください。

youtu.be