本日、妻と一緒にホーチミン市民対象の給付金に申請してみました。
今朝、突然館内アナウンスで給付金申請のアナウンスがあったのでダメ元で申請してみました。
給付金対象者はコロナ禍によって職を失った人、休職により生活費をまかなえなくなった人達らしいです。
私は日本本社採用でサラリーマンの身分なので給料の減額はありませんが、子供のオンライン学習の教材が思ったより高く、経済的にもコロナの影響を受けていると思い申請してみました。といっても妻が一方的に申請しよう。と言ってきましたので私は自分の情報を妻に伝えただけです。
私たちの申請場所は自宅マンションの管理室でした。
その管理スタッフが住民の申請用紙をまとめてtổ trưởng(区の行政庁)に提出してくれます。
申請要件は18歳以上の人＋ 上記の条件を満たせば申請可能です。
同居していない家族も申請用紙に記入可能らしいです。
一応外国人も支給対象となっているようです。
申請が受理されれば担当スタッフが家の玄関までお金を届けてくれるそうです。うちの場合はマンションなので管理スタッフが届けてくれることになると思います。
無事に給付金が支給されても高確率で子供の学校で使う教材を買うお金にまわると思います。
それでもありがたいです。まさかベトナムでも給付金と言う制度があると思ってませんでした。
妻の話ではこの制度は今年の8月から始まったらしく、中には早々に給付金を2回も受け取ることができた人もいるみたいです。
案外このような制度って審査が甘いと思っていますので日本人の方でも申請してみる価値はあると思います。紙に記入するだけで7000円ぐらいもらえたらお得だと思います。少なからずスーパーロックダウンで約2カ月間ほど自宅自粛なので迷惑被ってるわけですから申請してみて無事に給付金を貰えてもバチは当たらないと思います。
申請方法は以下です。
必要箇所に記入していくだけです。
後日向こうからメールで案内があります。
基本的には給付額は1.5trらしいですが、状況によってはそれ以上も貰えるようです。例えば、コロナ禍で契約を打ち切られ契約再開が例えば11月以降とかになればその期間収入がないわけですから多めにもらえるようです。
あくまで審査の結果によって額が変わってくるようです。
上記のサイト以外にも色々とあるので、hỗ trợ HCMで検索してみると色々と出てきますのでこれだと思うところを選んで申請してもいいかもしれません。
