ワクチン接種完了の認識がうまくいかない。。

そろそろ頃合いかと思い本日以下のAPPをインストールしてグリーンカードを取得しようと思いましたが全然うまくいきませんでした。

インストール後、アプリ内の必要箇所に入力しても画面がイエローのままで、全然グリーンカードになりませんでした。

私は9月3日に２回目のワクチン接種を済ましているのですが、1週間以上たってもデータが反映されていない状態でした。

本来なら以下の画面の色のように表示されるはずです。

私の知り合いで私みたくまだデータが反映されてなかった人でデーター入力の仕方を変えたらうまく表示されたようです。以下コピペ。

データ通り打ち込まないと出ないのでご注意。
名字と名前の間にハイフン、接種時データにもハイフンが入っており入れないと未接種と出ました。

他の方法としてアプリから2回接種済という修正依頼のメッセージを入力してイエローからグリーンに直ることもあります。

妻曰くまだシステム的に未完状態か、もしくは不備があるからこうなってしまうそうです。

別に焦っているわけではないので気長に緑に反映されるまで待っときます。。

ホーチミン市のロックダウンは今月末まで延長とのことです。

一部地域は16日から規制解除の動きがあるようですがその他の大部分は9末までの辛抱となります。。

［9月16日追記］

やった！今朝なんとなくアプリを立ち上げたら緑色になってた！

実はワクチン接種した時に貰った控えの用紙を紛失してしまいどうすることも出来なかったのですが、アプリ内が緑色になってれば何の問題もないんです。

よし！

懺悔。数ヶ月ぶりに競馬に手を出してしまいました。

心に隙間ができてしまい出来心で競馬をやってしまいました。

ロックダウン中は絶対やらないと決めていたのにやってしまいました。

競馬をやって勝ってれば幾分心の落ち着きを取り戻せるのですが本日一日のみで30,000円負けてしまいました。

競馬をやってしまった原因はわかっています。

金曜日にこれもまた久しぶりにFXを軽い気持ちでやったら半日で二万円ほど負けていました。

その負けた20,000円を取り戻そうと思い本日競馬に手を出してしまいました。

完全に悪循環となってしまいました。

結果金曜日と土曜日だけで50,000円ほど負けてしまっています。

ほんと何気ない気持ちでやってしまった結果がマイナス50,000円ですから自己嫌悪にも陥ってしまいます。

mirakiraforever.hatenablog.com

以前にギャンブルは絶対にダメ。と言うブログを書いたのにもかかわらずやってしまいました。

本当馬鹿な自分です。

50,000円あれば何ができることやら。あっさり負けてしまうと余計にあの50,000円はなんだったんだと言う感じです。

今回で改めてはっきりと認識しました。やっぱりギャンブルはだめだ。人生を台無しにするパワーがある。　子供と、家族と一緒に楽しく生活したかったらギャンブルからはほんとに足を洗わないと取り返しのつかないことになってしまう。

でもまぁ金額が50,000円位で済んでよかったです。もう絶対にギャンブルはしない。

今回競馬をやってしまった原因はFXで負けた事も一因としてあるのでやはりFXも禁止にすべきです。

FXで負けたら他のギャンブルで負けを取り戻そうとする思考が生まれるのでやはりFXや株から距離をおくべきだと考えます。この負けを取り戻そうとする思考こそがドツボにはまることになるので元栓を閉めなければいずれまた今回のよいな悪循環に陥ってしまう可能性が大いにあるので根源的に問題解決をしていこうと思います。

ギャンブルをやめたい。ではなくギャンブルをやめて何がしたいのかと考えるようにします。

ギャンブルをやめてお金を貯めて家族と旅行に行くとかギャンブルを止め車を買うとかそういうふうに考えていった方がより現実的にギャンブルから足を洗うことができると思います。　　

ギャンブルをやめたいと常に思っているとつい魔がさしたときにやってしまうと思います。人間の意思は弱いですから。

そうならないためにもギャンブルを辞めたいのは〇〇の目的のため！というような心持ちが正しいギャンブル習慣から足を洗う考え方だと思います。あくまで目的思考で考えるようにしていこうと思います！

ホーチミン市独自の給付金に申請。一人当たり1tr〜1.5tr。

本日、妻と一緒にホーチミン市民対象の給付金に申請してみました。

今朝、突然館内アナウンスで給付金申請のアナウンスがあったのでダメ元で申請してみました。

給付金対象者はコロナ禍によって職を失った人、休職により生活費をまかなえなくなった人達らしいです。

私は日本本社採用でサラリーマンの身分なので給料の減額はありませんが、子供のオンライン学習の教材が思ったより高く、経済的にもコロナの影響を受けていると思い申請してみました。といっても妻が一方的に申請しよう。と言ってきましたので私は自分の情報を妻に伝えただけです。

私たちの申請場所は自宅マンションの管理室でした。

その管理スタッフが住民の申請用紙をまとめてtổ trưởng(区の行政庁)に提出してくれます。

申請要件は18歳以上の人＋ 上記の条件を満たせば申請可能です。

同居していない家族も申請用紙に記入可能らしいです。

一応外国人も支給対象となっているようです。

申請が受理されれば担当スタッフが家の玄関までお金を届けてくれるそうです。うちの場合はマンションなので管理スタッフが届けてくれることになると思います。

無事に給付金が支給されても高確率で子供の学校で使う教材を買うお金にまわると思います。

それでもありがたいです。まさかベトナムでも給付金と言う制度があると思ってませんでした。

妻の話ではこの制度は今年の8月から始まったらしく、中には早々に給付金を2回も受け取ることができた人もいるみたいです。

案外このような制度って審査が甘いと思っていますので日本人の方でも申請してみる価値はあると思います。紙に記入するだけで7000円ぐらいもらえたらお得だと思います。少なからずスーパーロックダウンで約2カ月間ほど自宅自粛なので迷惑被ってるわけですから申請してみて無事に給付金を貰えてもバチは当たらないと思います。

申請方法は以下です。

tongdai1022.tphcm.gov.vn

必要箇所に記入していくだけです。

後日向こうからメールで案内があります。

基本的には給付額は1.5trらしいですが、状況によってはそれ以上も貰えるようです。例えば、コロナ禍で契約を打ち切られ契約再開が例えば11月以降とかになればその期間収入がないわけですから多めにもらえるようです。

あくまで審査の結果によって額が変わってくるようです。

上記のサイト以外にも色々とあるので、hỗ trợ HCMで検索してみると色々と出てきますのでこれだと思うところを選んで申請してもいいかもしれません。

本日から子供のオンライン授業開始しました。

初めて実際にオンライン授業の風景を見たかもしれないくらい新鮮な光景でした。

ベトナムは新学期が9月からはじまるのでそこも新鮮に感じました。

もう自分の子供が小学1年生かと思うと感慨に浸る思いです。

昨日の夜に突然妻から子供のオンライン授業であなたのPCを使うから用意しといてねって言われて急いでエロ系のブックマークやお気に入りを一括削除しようとしましたがなぜかGoogle Chromeのブックマークが一括で消せなく、面倒でしたが一つ一つ手作業で消しました。

今日もオンライン授業始まる直前までチームスのインストールやマイクの設定など、結構時間がかかりました。

今日がオンライン授業初日だったので先生とクラスメートの顔合わせと軽い自己紹介で終りました。

それでも2時間位はやってたと思います。

子供がオンライン学習してる間に僕は筋トレをしてシャワー浴びてコーヒー飲んでいい気持ちになってもまだオンライン授業やってる。

— miraiwakirakira (@pokahonyasu) 2021年9月9日

これから平日はオンライン授業なので子供にとっては良い刺激になると思います。

本日、自宅マンションで住民の一斉PCR検査がありました。

気分良く過ごしていたお昼ごろ唐突に妻から一言

「そういえば今日住民のPCR検査やるみたいよ。」

えっ？！　まじ？　と思いました。

素人があんな長い綿棒を人様の鼻に入れっちゃって問題ないの？

— miraiwakirakira (@pokahonyasu) 2021年9月8日

私は、9月3日にワクチンの接種2回目を済ましており、もう検査とは無縁だと思ってたのですがまさかの人生で２回目のPCR検査。

それも今度は自分で自分の鼻に綿棒を突っ込まないといけない。

人生で初のPCR検査は専門の人？にやってもらいましたが、今回は自分で自分の鼻に棒を奥まで入れないといけません。

まずは妻が先陣を切りました。

隣でそれを見ていた私と双子ちゃんは異様な光景につい吹いてしまいました。　　

だってママがどういうわけか自分で自分の鼻に長い棒を入れてるんですもの。

次は私の番。

ママの時のようにまた隣で笑われたら私もつられて笑ってしまいその反動で棒の先が鼻の粘膜を傷つけないか心配になった私は寝室に入り、鍵をかけ椅子に座り深呼吸をしてからやりました。

他人にやってもらうのと違って自分でやるとくしゃみが止まらなかったです。多分時間をかけてしまったのが原因だったと思います。

今回のはクイック検査だったので結果はすぐに出ました。

C だと陰性。

T だと陽性疑い有り。となります。

私たちは幸いなことに陰性でした。

検査の流れは、担当スタッフが各家庭に検査キットを届け、各家庭はそれを受け取って家族内の大人のみが綿棒を使って鼻の粘膜をこすり綿棒の先が濡れていたらオッケーです。

綿棒の先が濡れた綿棒を回収しそれらを専用のケースに入れ全員が陰性であれば上の画像のようにC（陰性）のほうに印がつきます。家族内に1人でも陽性者がいればT（陽性）のほうに印がつくようです。

正直言うと、自分で綿棒を鼻の奥に入れるのが怖かったので鼻腔の中間あたりまでしか入れませんでしたが、綿棒の先を見ると濡れていたので別に誰も見てないしこれでいいや。と思いそのままやり過ごしました。

どっちみち全員分の綿棒を回収して専用のケースに入れてしまうので、たとえ誰かがしっかりと綿棒を鼻の奥に入れてなくてもそんなに問題はないと思います。

なぜなら家族内で誰か一人でも陽性者がいれば陽性のほうに印がつきますから家族内で1人でも陽性者がいたら結局は家族全員本検査へと移らないといけません。

それにしても今回のような各自に検査を任せるのはどうかと思っちゃいます。いくらでもズルができちゃいます。それにPCR検査ってそんなに精度が高いもんなんですかね。よくニュースで擬陽性の人が本検査の結果、実は陰性だった。というケースを散見してきたので今回のような検査は『無駄』もかなり多いと思います。　ホーチミン市当局は今回のスーパーロックダウンを今年最後のロックダウンとしたい思惑がある気がします。　だからなりふり構わず無駄が多いクイックPCR検査を市民に強要してるんだと思います。

鬼嫁ベトナム人と争おうとしない！

昨日のニュースで　〜ザ・鬼嫁in ベトナムここにあり〜　というニュース見ました。

信じられますか？

マンションの25階から家の物を投げまくったんですよ？　考えられない。　

いくら頭に血が昇ってもこんな事は僕だったら絶対にしないことです。

 

事件は

クアンニン省ハロン市トランフンダオ区で9月6日の夜に起こりました。

夫婦間の親族関係の争いがここまで発展したようです。　

幸い、この家具の雨で被害者は出なかったようです。

 

ありとあらゆるもの、例えば家具やスーツケース、洋服などをお互いが投げ合ったようです。

どうやらこの喧嘩は幼い子供2人の目の前ところで行われたようで子供の発育状況にとってもよろしくないことだったでしょう。

路上に通行人がいたらもっと大きい騒ぎになっていたことでしょう。　それにしてもほんとベトナム人は後先考えずに行動しますよね。　

こんな事してどういう事が起こり得るか考える頭がないのか。ホント理解に苦しみます。

騒ぎを嗅ぎつけた野次馬の中には投げ出された物を奪う人もいたりして、ホントベトナム人はあざといと思わせる出来事でもありました。

2016年にもベトナム人はあざといなと思わせる事件があったことを思い出しました。

ビンズオン省：交通事故死の牛、住民が路上で解体・持ち去り [三面] - VIETJOベトナムニュース

ー以下引用ー

所有者不明の牛1頭がトラックの下敷きになって死亡し、多くの近隣住民が事故に乗じて路上で牛を解体して持ち帰るという出来事が発生した。

ベトナム人は損得勘定で動く人が多い印象を受けます。

そして自分自分アピールが凄まじい。

相手に好意ある行為をしたら他者にその事をアピールする。　　

善意ある行為はその行為をした自分が充実感を味わえたらそれで十分なのに他者にその事をアピールする。　

あくまでその行為の結果を得ようとしている。　

見返りを心の中で求めている。　　　

カントが損得勘定で考えるな。

アドラーが社会へ貢献すること、他者貢献こそが唯一人間が幸せになれるというように　善意ある行為に対して見返りは求めてはいけないと　思います。　

今回の夫婦喧嘩も家族に対する価値観の違いがあったことが騒動の原因だったかと想像しますが、根底には日頃のすれ違いが積み重なった結果だったと思います。

相手に見返りは求めない。

ひいては他者に期待しない。あくまで相手は相手。

相手がどう受け取るかは相手の範疇だから自分で勝手に思い込まない。　

自分が充実感を味わうために他者に貢献していくことがあるべき姿なんだと思いました。　

この厳格なロックダウン中に夫婦喧嘩は絶対に避けなくてはいけないと思わせる戒めのニュースでもありました。

ホーチミン市のスーパーロックダウンは15日までの予定

9月4日のホーチミン市内の感染者も過去3番目の多さでした。(6226人程)

以下、ニュース記事より引用

南部の多くの都市は、終日外出禁止を含む厳しい社会隔離措置の期限を今月15日に設定している。政府が８月上旬、感染状況が最も深刻なホーチミン市の感染収束時期の目標を同日に設定したことを受けた対応だ。

16号に基づく社会隔離措置の期限となっている15日以降の規制について、「新常態に移行する」との方針を決めた。足掛かりとしてワクチン接種を済ませた人の外出を許可する方向を示し、保健衛生当局に警察など関係機関との調整を指示した。

対象となるのはワクチンを２回以上接種した人か、１回の接種後20日間が経過した人を想定している。ワクチン接種をどのような方法で証明するかなどの詳細は示されていないが、諸外国などの例を参考にスマートフォンのアプリなどを活用する方法が検討されるもようだ。これまで周辺国と比べてワクチン接種が遅れていたベトナムでは、接種の有無によって活動の範囲を区別する手法は採られておらず、同省の規制が先行事例になる可能性がある。

ワクチン条件に外出制限緩和 ビンズオン、規制「新常態」に - NNA ASIA・ベトナム・社会・事件

ベトナムもタイ同様、もう抑え込み無理に限界があるから経済再開に舵を取り始めた感があります。

タイは9月1日よりロックダウン緩和されてます。

ただ一日の感染者数は相変わらず多いですが経済回復が優先された結果です。

ホーチミン市も2ヶ月間のロックダウンにより収入が激減してしまった人が多数出ており経済活動再開が喫緊の課題になってきてます。

8月初旬にベトナム保健省よりベトナムへの入国について、新型コロナウイルスのワクチン接種完了者および感染から回復した人については、入国後の強制隔離期間および健康観察期間を条件付きで、それぞれ現行の14日間から7日間に短縮する方針が出されたことから、ワクチンパスポート発行についても少なくとも年内には新たな方針が出されそうです。

私はワクチン２回目接種が完了しており、ワクチンパスポート発行が待ち遠しいです。行きたいとこが山ほどあり毎日その日が来ることをイメージしながら楽しみにしています。