OUR スタイル HCMC

ベトナムに住まわせてもらってます。

声を大にして伝えたい。ぜひベトナムへ来てみてください。

こんにちは、そして初めましてJunと申します。

初投稿のため、私がベトナムへ来た経緯をざっくりと書きます。

なおこのブログの目的は、ベトナム大好き人間が、読者にベトナムの素晴らしさを少しでも感じ取ってもらい最終的にはベトナム旅行、果てはベトナム移住に繋がればいいと思って書いています。

 

 

あれは忘れもしないタイはプーケットのアパートの一室で、私はその時ネットでwikipediaベトナムの歴史を見てました。 その時思ったのが「なんだ、なんだ、このイケメンの国は。」 戦争でアメリカに勝利して且つ親日国だとぉ?はい、即、航空券をポチりました。

当時私は、タイのバンコクプーケットを行き来する生活をしてました。

バンコクが大好きで、タイこそが東南アジアで唯一の日本人と相性があう国だと認識していました。

 

しかし、wikiに書かれてる情報はその認識を大胆に塗り替えてくれました。

 

その知識の大転換から数日後にベトナムホーチミン市に降り立ちました。

が、なんと1週間でベトナム生活に完全に飽きてしまいました。

原因はエンターテイメントがベトナムにおいてなかったからでした。まぁ親日の人が多かったので居心地は良かったですが。

そして、すぐ刺激を求めてカンボジアプノンペンに行くことになりました。

そして数ヶ月間プノンペンでの滞在があって再度ホーチミン市に戻ることになり、憂鬱な気持ちで飛行機でホーチミン市に舞い戻ってきました。その2回目の渡越で今の奥さんとシェラトンホテルという五つ星ホテルで出会いすぐ恋愛に落ちました。(嫁はシェラトンホテルのスタッフ)   スピード結婚しました。※子供も秒殺でできました。(一卵性の双子)ベトナム国内の仕事も比較的すぐに見つかり、持ち家も手に入れ、嫁家族入れて7人で現在まで順風満帆にホーチミン市で暮らせています。

以上のいきさつは、私が初めてベトナムに降り立った2015年から現在2019年までの約4年間の出来事です。以下、本日伝えたい内容を書きます。

           

ベトナム人の良さはなんといっても屈託のなさだと思う

 ベトナム生活4年目withベトナム人家族+職場ほとんどがベトナム人という条件付きの私が申し上げたいのは上記のとおりで、要はベトナム人の性格はシンプルなんです。

単細胞というか、あまり深く物事を考え込まないから性根が明るい人が多いですね。

解釈によっては、気配りがない、厚かましいと捉えられがちでしょうが、私の解釈としては ベトナム人の性格は可愛いと思ってます。

これはベトナム人と関われば何となく私が言わんとしてることが感じ取れると思います。

ベトナム人が家族主義だといわれる所以は、この単調性つまり余計なことを考えなくていい素の自分でいられる家庭内が居心地いいからだと私は思っています。

何が言いたいかというと、ベトナム人は性根が腐ってる人が極端に少ない(日本ではよく見かけるが) ベトナム人社会に身を置くと割りかしベトナム生活を楽しめます。

やはり人ありきの社会だから個が陽気な人だと全体も陽気になるんでしょうね。

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双子ちゃん

 

でもまぁベトナム人は基本的に思考が浅いし、面倒くさがり屋が多いから社会のルール、交通のルールを無視する人が多くて辟易することも多々ありますが、でもこれも捉えようと慣れで乗り越えられるはずです。  邦人のベトナム生活は刺激的な生活になることは間違いないですが、ベトナム人コミュニティに一歩踏み入れると、お、案外楽しいかも。となると思うので日本で鬱屈した生活してる人は特にベトナムに来てみる価値はあると思いますよ。   了。