私が1回目のAZワクチンを接種したのが7月末でした。
接種後10時間後くらいから猛烈な腹痛に襲われたり、倦怠感が1週間続いたりしました。現在も寝つきの悪さに悩まされています。以前はこんなことなかったので、AZワクチンの副作用だと思っています。
同時期に接種した私の妻も、ワクチン接種後から明らかに寝つきが悪くなったいい、また過去にないほどの生理不順になった。と現在もワクチンを打つ前には起きなかった事が起きています。
打ってしまったモノはもうどうすることもできないから後はどのようにして上記の症状を和らげていくかを模索中です。
AZの副作用について少し調べてみました。
今回私が調べた結果から分かることは以下です。
- AZワクチン接種から血栓症になる確率は実は全然低い。
- AZワクチンは2回目接種の方が副作用が軽い。
- なんだかんだ言って接種2回目までの間、気長に待つしか打つ手はない。腹を括って2回目を打つしかない。
- 一般的な副作用としては、注射部位の痛みや圧痛、疲労感、頭痛、筋肉痛、発熱や悪寒など(通常は接種後24~48時間に発生)
- 非常に稀な副作用として、血小板減少症候群を伴う血栓症(TTS)があり、100万回投与あたり9.3件の報告がされている。
- 重度の持続的な頭痛で、簡単な鎮痛剤で改善しないもの、横になると悪化する又は吐き気や嘔吐を伴うもの
- 神経学的症状(例えば、目のかすみ、言語障害、眠気、痙攣) 【ギラン・バレー症候群などの脱髄疾患】手足の力が入りにくいなどの運動障害、しびれなどの感覚障害、排尿・排便障害、目のかすみなどの視力障害。
- 息切れや胸の痛み
- 足のむくみ 【毛細血管漏出症候群】手足のむくみ、低血圧などの症状。
- 持続的な腹痛
- 皮下に小さな血痕
2.について最新の研究結果が27日に発表されました。
news.tv-asahi.co.jp
オックスフォード大学などの研究チームがワクチン接種をした人と新型コロナの検査で陽性判定を受けた人合わせて2900万人を追跡調査した結果で血栓の症状についてアストラゼネカ製ワクチンを接種した人の場合、発症した割合は1000万人あたり66人でした。
一方で、新型コロナの検査で陽性判定を受けた人の場合、1000万人あたり1万2614人とはるかにリスクが高いことが明らかになりました。
つまりAZワクチン接種による血栓症の発生確率は新型コロナ感染による血栓症の確率よりも圧倒的に低いことが判明した。
この発表前までは世界規模で血栓症不安からAZワクチンは敬遠されてきましたが今回の発表を受けてAZワクチンの世界的普及が期待されます。
情報が錯綜してる感がありますが、今回の研究結果はオックスフォード大学の研究チームが研究した結果なので信ぴょう性は高いと個人的に思っています。
◆副反応は、2回目よりも1回目?それとも逆で2回目の方が出やすい?
1回目と2回目はどっちの方が副作用が出やすいのかをネット上で調べてみたら意見が分かれていることに気づきました。
一方では、
臨床試験では、2回目の接種時より1回目の接種時の方が、これらの症状の発現頻度が高い傾向が見られている。またその一方では1回目の接種後より2回目の接種後の方が免疫反応が起こりやすくなるため、発熱や倦怠感、関節痛などの症状が出やすい傾向がある。
こればかりは実際に体験してみないと分かりませんね。人それぞれ体質が違いますしね。
私の周りの2回目接種者の話を聞くと、2回目の方が副作用は軽いと思います。
話が逸れますが混合接種の場合の副作用も軽いみたいです。あくまでネット上の情報から判断するとですが。
「英国で実施した交差接種研究によると、発熱、筋肉痛など一般的な副反応は、若干多く観察されたが、深刻な副反応は報告されなかった」と述べた。 続いて、「ドイツで医療従事者を対象に実施したファイザー、アストラゼネカ交差接種研究では、交差接種群がファイザー2回接種群よりも全身副反応の発生が低いことが分かった」と明らかにした。
にしてもAZワクチンの2回目まで8週間から12週間ほど空けないといけない事がこんなにも長く感じるとは思いませんでした。 7月末から12週間後だと10月20日ごろになります。 現在が8月30日だからまだ2カ月先の話です。 それまでコロナに感染したくないのはもちろんですが、それまでに新たな変異株が出やしないか心配です。
気長に待つしかなさそうです。。